「死ねばええと思ってやりました」家族の首を絞め続け頭を殴るなどしたか 殺人未遂容疑で男(63)を逮捕 広島・福山

自宅で同居する家族の首を絞め続けるなどしたとして、広島県警は24日、福山市横尾町に住む無職の男(63)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、男は23日午後9時15分ごろ、自宅で寝そべっていた女性(61)の首を両手で絞め続け、女性が抵抗して起き上がっても、「死ね」などと言いながら絞め続け、頭を殴るなどした疑いが持たれています。 近くの住民から「叫び声がする」と110番があり事件が発覚。女性は首に擦り傷などを負いましたが、命に別状はないということです。 警察の調べに対し、男は「死ねばええと思ってやりました」と容疑を認めているということです。2人は同居する家族だということで、警察は事件の詳しいいきさつを調べています。

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