24日深夜、福岡県直方市で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして39歳の会社員の男が逮捕されました。 男は「飲んでねえ」などと話し容疑を否認しています。 24日午後11時55分ごろ、福岡県直方市頓野の路上で低速でふらつきながら走行する軽乗用車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。 警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の6倍近いアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡県直方市に住む39歳の会社員の男で取り調べに対し「飲んでねえ」などと容疑を否認しています。