親子殺人事件 逃亡先のブラジルで起訴された夫の裁判 証人として参加の女性が思いを明かす

おととし、大阪府堺市で母と娘が殺害された事件で、逃亡先のブラジルで起訴された夫の裁判の証人尋問が始まっています。 証人として参加した女性が、裁判に至るまでの思いを明かしました。 おととし8月、大阪府堺市のマンションで荒牧愛美さん(当時29)と当時3歳の娘・リリィちゃんが殺害されました。 事件後、夫でブラジル国籍のバルボサ・アンデルソン・ロブソン被告(35)はブラジルに逃亡し、去年7月に現地で逮捕、その後起訴されました。

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