本宮泰風が“東日本最強の漢”速水役で参戦『ドンケツ season2』11月28日配信 シーズン1まとめ動画も公開

動画配信サービス「DMM TV」で、今月28日から配信開始となるドラマシリーズ『ドンケツ season2』の新キャストとして俳優・本宮泰風が出演することが明らかになった。本宮が演じるのは、本宮が演じるのは、関東最大の極道組織「無双山一家」鷹十組の本部長・速水邦光(はやみ・くにみつ)。 強さと人望を兼ね備えたカリスマ的存在で、ロケマサもその実力を認めるという重要キャラクターだ。 本作は、たーしによる同名漫画が原作。北九州を舞台に、出世見込みのない“ドンケツヤクザ”沢田マサトシ(伊藤英明)、通称ロケマサの破天荒な生き様を描いた作品として支持を集めてきた。前作は、ドンケツヤクザまさかの逮捕で衝撃的に幕を閉じた。 Season2に登場する速水は、一見ジャージ姿の軽装ながら、その拳一つで組織をまとめ上げる圧倒的な存在感を放つ。 かつては東京で麻生と小田切に組を潰された今井翼演じる相場桃次郎の面倒を見ていた義理堅い一面も持ち、 九州から関東へと舞台を広げる本作の中核を担い、ロケマサたちに加勢する。 本宮は速水について「ロケマサと同じく“強さ”を追求する性格だが、人望があり古き良き任侠道を貫く人物」と説明。「異常なほど個性的なキャラクターが集まる作品。ぜひ楽しんでほしい」とコメントした。 速水というキャラクターについて本宮は、「ロケマサと同様にケンカの強さを追求することを自ら義務化していて、強い人間がいれば手合わせしてみたくなる性格。ロケマサとの違いは、人望があり古き良き任侠道を全うしている」と説明。「特徴のあるキャラクターしか出てこない、異常なパワーがある作品を是非ご覧下さい」とコメントした。 一方、伊藤は本宮の印象を「俳優として現場に立つ姿勢も、人としての在り方も、一本の芯が通っていて、まさに“背中で語る男”。ご一緒していると、こちらも自然と気持ちが引き締まり、役者としての血が騒ぎました」と称賛。本宮の存在感と熱量が、作品にも大きな刺激となったことを明かした。 原作者のたーしも「関東の雄!ロケマサと互角に渡り合う男!ロケマサとは真逆の、本来なら主人公であるべきキャラクターです(笑)」と話し、「もっともっと観ていたいと思うほど素敵でした!あの圧倒的な存在感をご期待ください!」と本宮の演じる速水に太鼓判を押している。 また、前作を5分で振り返るダイジェスト動画も公開された。主要キャラクターの関係性や物語の流れが手短にまとめられており、続編から視聴する人でも世界観をスムーズに理解できる内容となっている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加