呉の殺人未遂事件、強盗殺人未遂容疑に切り替えて送検 容疑者宅から被害者のリュックサック

広島県呉市の集合住宅の敷地内にいた40代女性を自室に連れ込んで殺害しようとした事件で広署は16日、殺人未遂の疑いで逮捕した呉市、職業不詳の男(42)を強盗殺人未遂容疑に切り替えて送検した。 送検容疑は14日午後7時ごろ、金づちのような物で女性の頭を数回殴って殺害しようとし、女性のリュックサックを奪った疑い。広署によると容疑者の自宅からリュックサックが見つかったことや関係者の供述から判断したという。今後、計画性の有無や動機を慎重に調べる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加