レンタカー2台を返さなかった疑い 志布志市の会社役員の男(46)業務上横領の疑いで逮捕

レンタカーを期限内に返さなかったとして志布志市の会社役員の男が業務上横領の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、大崎町で自動車整備工場を経営する志布志市の男(46)です。 志布志警察署によりますと、男は、整備を依頼してきた客への代車として鹿児島市のレンタカー会社から借りた車2台をおよそ2か月間返却せず車2台あわせて245万円相当を横領した疑いが持たれています。 今年8月にレンタカー会社の関係者から「レンタル期限が過ぎているが返却がなく料金の支払もない」と警察に届け出があり発覚しました。男は、取り調べに対し、「従業員が連絡をしていると思った」と容疑を否認しています。 男は、先月にも車の購入代金として客から預かったおよそ50万円を横領した疑いで逮捕されていて、これで2回目の逮捕です。

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