歩道横断を渡っていた8歳男児、車にはねられ負傷 容疑の85歳女性を逮捕 白井の市道

白井市根の市道で21日午後2時半ごろ、横断歩道を歩いて渡っていた市内に住む小学2年生の男児(8)が軽乗用車にはねられた。男児は頭や首を負傷し市内の病院に搬送された。印西署は、軽乗用車を運転していた同市の無職の女性(85)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕した。 同署によると、現場は見通しの良い片側1車線の道路。男児は母親と信号機のある横断歩道を渡っていた。車に同乗していた女性の夫が110番通報。同署が詳しい事故原因を調べている。

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