【続報】帯広vs釧路が30人大乱闘! 新たに21歳男を逮捕 高校生の頭部を蹴る 北海道

北海道・釧路警察署は2025年11月24日、傷害の疑いで豊頃町に住む自称・土木作業員の男(21)を逮捕しました。 警察によりますと、男は2025年8月17日、釧路市内にある施設用地内で、男子高校生(17)の頭を蹴るなどの暴行を加えてけがをさせた疑いが持たれています。 高校生は頭を打撲するなどの軽傷です。 警察によりますと、この事件は容疑者らが属する「帯広勢」と、被害者が属する「釧路勢」の合わせて30人規模の乱闘で、これまでに傷害の疑いで帯広勢6人と釧路勢2人の計8人が逮捕されています。 帯広勢も釧路勢も匿名流動型犯罪グループ(=トクリュウ)が関与しているとみられ、警察は余罪についても慎重に調べています。

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