芸能界復帰の新井浩文がXで綴った獄中生活 「脱走の暗号かも」刑務官の“検閲”に引っかかった手紙の内容

強制性交等罪で2020年に懲役4年の実刑判決を受けた俳優・新井浩文(46)が自身のXで、獄中での経験をつづって反響を集めている。 新井をめぐっては先日、過去に共演歴のある劇作家の赤堀雅秋が主演・演出を務め、12月22日から上演される舞台『日本対俺2』の日替わりゲストとして、最終日の同月28日に出演することが決定。演技の仕事は事件後初めてとなり、およそ7年ぶりの“芸能界復帰”にさまざまな意見がSNS、ネット上で飛び交っている。 「新井さんは2019年、派遣型マッサージ店の女性従業員に対して、いわゆる“本番強要”を働いて逮捕、起訴。のちに和解は成立したものの、強制性交罪という凶悪事件であることなどから、翌年に執行猶予なしで懲役4年の実刑判決が確定。現在は刑期を終えて社会復帰しています。復帰に関しては、賛否さまざまな意見が出ています。 新井さんの17日のX投稿によると、新井さんが出演する回のチケット先行予約倍率は、なんと約35倍だというんです。厳しい声の一方で、復帰を待ち望んだファンも多くいることを示しました」(スポーツ紙デスク) 静岡刑務所に収監されていた新井が、刑期満了を前に仮釈放となったのが2024年7月に。そんな彼が再びXに投稿を始めたのは、今年9月2日。投稿は新たに作成したアカウントから行なっており、逮捕2日前の2019年1月末で止まった以前のアカウントは《X、インスタ共にログインできなくなってしまいました》とのことだ。 内容は日常の出来事から舞台の宣伝までさまざまだが、なかでも反響が多いのは“獄中生活”についてだ。

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