飲酒運転か 広島市内で3台絡む事故 20代の男を現行犯逮捕

26日、広島市中区白島九軒町で車3台が絡む事故が発生し、20代の男が酒に酔った状態で運転したとして現行犯逮捕されました。 警察によりますと、26日午前7時頃、広島市中区の牛田大橋南詰交差点付近で左折しようとした軽自動車が中央分離帯に衝突し対向車線を走っていた車2台が巻き込まれる事故がありました。 この事故で対向車線で車を運転していた50代の男性が病院に搬送されましたが軽傷見込みです。 軽自動車を運転していた20代の男からは基準値を超えるアルコールが検出されていて道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 警察は事故の詳しい原因を調べています。

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