東野圭吾の同名小説を原作としたアニメーション映画「クスノキの番人」の試写会が、2026年1月15日に全国のTOHOシネマズ35劇場で開催。Pontaパス会員から2000組4000名が招待される。 2026年1月30日全国公開の「クスノキの番人」は、無数の祈りを受け止めてきた1本のクスノキと、その番人となる青年を中心とした人間ドラマ。理不尽な解雇で職を失い、追い詰められた末に過ちを犯して逮捕される主人公・直井玲斗に高橋文哉、玲斗の運命に深く関わる伯母・柳澤千舟に天海祐希が声を当て、齋藤飛鳥、宮世琉弥、大沢たかおもキャストに名を連ねる。監督を「ソードアート・オンライン」シリーズの伊藤智彦、脚本を「ハイキュー!!」シリーズの岸本卓が担当した。 試写会の応募はPontaパス会員限定で、応募期間は2026年1月5日23時59分まで。加えて、本作は「推しトク映画」対象作品として、Pontaパス会員であれば公開期間中いつでも1100円で鑑賞できる。対象劇場は全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマ グループ、コロナシネマワールド、OSシネマズ。一般・大学生は1100円、高校生以下は900円で鑑賞可能だ。 ©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会