「とてもお腹が減っていた」コンビニで弁当、カップ麺、缶ビールなど7点を万引きした疑い 50歳会社員を逮捕

北海道比布町のコンビニエンスストアで9月、弁当など食料品を万引きしたとして、旭川市に住む50歳の会社員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、旭川市9条通1丁目に住む会社員の男(50)です。 男は、9月28日午後6時頃、比布町にあるコンビニエンスストアで、弁当やカップラーメン、ソーセージ、缶ビールなど合わせて7点(販売価格合計4233円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 店の従業員から「万引きの犯人が逃げた」と110番通報があり警察が捜査を開始。防犯カメラの映像などから男を特定し、26日の午後に男を逮捕しました。 警察の調べに対し男は「とてもお腹が減っていたが、お金がなかったので万引きした」と容疑を認めているということです。 警察は、犯行に至る経緯や余罪について詳しく調べています。

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