香港 火災現場に多くの献花 中国政府は当局批判を警戒

香港で発生した高層マンションの火災から5日目となりました。中国政府は、火災をきっかけに市民の間に当局への批判が起こることを警戒しています。 現場近くの公園には、朝からたくさんの花束が手向けられ、手をあわせ、おえつをもらす人の姿もありました。 こうした市民による追悼の動きが広がる一方、政府は香港当局への批判につながらないか、神経をとがらせています。 香港メディアは、火災を巡って当局の責任を追及し、インターネット上で署名活動を始めた男性が火災を利用して扇動を図ったとして逮捕されたと伝えています。 香港にある中国政府の出先機関は「災害を利用して香港を混乱させようと企てるものは、厳重に処罰される」と警告しました。 この火災による死者は128人に上り、150人以上と連絡がつかないということです。

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