「窃盗はしていません」容疑を否認 高齢者生活支援事業の理事で元京都府警の警察官らが利用者女性の通帳・キャッシュカード使い現金180万円を盗んだか 窃盗の疑いで再逮捕

京都府警は4日、高齢女性からだまし取ったキャッシュカードを使いATMから現金180万円を引き出した疑いで元警察官の男らを再逮捕しました。 窃盗の疑いで再逮捕されたのは、高齢者の生活支援事業を展開する一般社団法人「つなぎ」の理事で、元京都府警警察官の竹内雅人容疑者(62)と、保険外交員の石地裕己容疑者(55)です。 警察によりますと2人は3月、「つなぎ」を利用する90代女性の通帳やキャッシュカードを使い、京都市内の複数箇所のATMから6回にわたって合わせて現金180万円を引き出し盗んだ疑いが持たれています。

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