未成年と知りながら少女といかがわしい行為をしたとして、元県立高校教諭の男が逮捕されました。 児童買春・児童ポルノ法違反などの疑いで逮捕されたのは、尾道市御調町の元県立高校教諭の39歳の男です。警察によると男は、2025年3月、三原市内のホテルで少女が18歳未満と知りながら、いかがわしい行為をしたうえ、その様子をスマートフォンで撮影し、保存した疑いです。関係者からの情報提供により男を特定。調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。 捜査関係者などによると男は、勤務する学校の女子生徒に対し、2025年年10月から約1年間にわたり、わいせつな行為を繰り返していたとして11月、懲戒免職となっていました。 （2025年12月4日 放送）