交際相手の娘の脚をライターであぶりやけどを負わせる 男を逮捕・送検

交際相手の娘の脚をライターであぶりやけどを負わせた傷害事件で、警察は12月5日、男の身柄を検察に送りました。 傷害の疑いで逮捕・送検されたのは、福岡市東区のアルバイト天満翔容疑者(28)です。天満容疑者は11月、福岡市東区の自宅で、同居する6歳の女の子のふくらはぎをライターであぶり、全治2週間から3週間のやけどを負わせた疑いが持たれています。天満容疑者は、女の子の母親と交際関係にあり、女の子は母親と共に天満容疑者の家で暮らしていました。この事件は、児童相談所からの連絡で発覚。女の子は警察に対し「パパからライターで焼かれた」と話したということです。調べに対し、天満容疑者は「脚にライターを当てた覚えはありません。」と容疑を否認しており、警察は当時の状況を詳しく調べる方針です。

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