酒気帯び運転をした疑いで自称・建設業の男を逮捕 原付バイクに衝突し女性にけがをさせる事故を起こして発覚 静岡・富士宮市

8日夜、静岡県富士宮市で酒気帯び運転をしたとして、54歳の自称・建設業の男が逮捕されました。 警察によりますと、男は8日午後9時頃、富士宮市内で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 男が運転中に前方の原付バイクに衝突し、駆け付けた警察官が男から酒の匂いがすることに気づき呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 原付バイクを運転していた30代の女性は軽いけがをしました。 警察の調べに対して男は「酒を飲んで運転をし、事故を起こしたのは間違いありません」と容疑を認めているということです。

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