焼肉店で無銭飲食の男を逮捕 店員に『車に財布を忘れた』と外へ出て立ち去る【高知】

高知市の焼肉店で無銭飲食をしたとして12月19日、警察は住居不定の50代の男を詐欺の疑いで逮捕しました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは住居不定の無職嶋崎雄士容疑者(53)です。 警察によりますと嶋崎容疑者は12月14日午後7時ごろ、高知市の焼肉店で飲食代3,971円を支払わずに店から立ち去った無銭飲食の疑いが持たれています。 嶋崎容疑者は1人で店に来ていて、ハラミやカルビなどを食べたあと、店員に「車に財布を忘れたので取りに行っていいか」と話しかけて店を出ました。警察が店の防犯カメラの映像などから嶋崎容疑者を割り出したもので、調べに対し、嶋崎容疑者は「まちがいありません」と容疑を認めています。 警察は動機や余罪を調べています。

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