21日夜、札幌市白石区で追突事故を起こした45歳の男が酒気帯び運転をしていたとして逮捕されました。 札幌市東区の45歳の大工の男は、21日午後8時25分ごろ、札幌市白石区菊水元町7条1丁目の路上で普通貨物自動車を酒気を帯びて運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、男は、信号待ちをしていた車に追突事故を起こしていて、通報で駆けつけた警察が男から話を聴いた際、酒臭いことに気づき呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 その場で逮捕された45歳の大工の男は「飲酒運転したことに間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、男がいつ、どこで、どれだけの酒を飲んだのかなど当時の状況を調べています。