22日、十和田市の国道で、軽乗用車を運転していた55歳の男が歩行者をはね、意識不明の重体にさせたとして、過失運転致傷の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、十和田市西四番町の会社員 松田勝義容疑者(55)です。 松田容疑者は、22日午後5時すぎ、十和田市西二十一番町の国道102号交差点で、軽乗用車を運転し、横断歩道を渡っていた歩行者をはねた、過失運転致傷の疑いが持たれています。 はねられたのは、十和田市西二十二番町の米田省三さん(76)で、意識不明の重体となっています。 警察は、松田容疑者に事情を聴くなどして、事故の原因を調べています。