横浜市教育委員会、男性教諭を懲戒処分 自宅で妻と口論…顔など複数回殴り、全治1週間のけが負わす

口論の末に妻を殴り、けがを負わせたとして、横浜市教育委員会は25日、市立小学校の男性教諭(46)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。 市教委によると、教諭は6月25日に自宅で妻と口論になった後、顔や上半身を複数回殴り、全治1週間のけがを負わせた。市の聞き取りに対し、「教職員として信頼を落とすことになって申し訳ない」などと話しているという。教諭は12月25日付で依願退職した。 鶴見署が傷害容疑で逮捕し、10月6日に不起訴処分となった。

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