〈自殺偽装“いじめ”踏切殺人〉「本人の希望で“棒”を尻に突っ込んだ」「仲は良い」逮捕された社長が話した事件のあきれた“言い訳”60分

2023年12月3日、東武練馬駅付近の踏切で東京都板橋区在住の高野修さん(当時56)が自殺に見せかけられて殺害された事件。高野さんを線路に立ち入らせ電車と衝突させて殺害したなどとして、警視庁は殺人と監禁の容疑で塗装会社社長の佐々木学容疑者(39)を逮捕した。逮捕にいたるまで1年以上かかったが、佐々木容疑者は今年5月集英社オンラインの取材に応じていた。その際、高野さんにふるっていた日常的な暴力について「更生させるために本人の希望で体罰を与えた」「悪ふざけでその様子を撮影していた」などとあきれた言い訳を繰り返していた。

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