東京・杉並区のアパートで強制執行のため訪れた執行官ら2人が包丁で刺され、うち1人が死亡した事件で、逮捕された住人の男が「生活保護を打ち切られた」と供述していることがわかりました。 この事件はおととい、杉並区和泉の路上で、アパートの立ち退きの強制執行に訪れた東京地裁の執行官ら2人が、住人の山本宏容疑者(40)に包丁で刺され、このうち保証会社勤務の小栗寿晃さん(61)が死亡したものです。 その後の捜査関係者への取材で、山本容疑者が去年7月の時点で、家賃およそ40万円を滞納していたことがわかりました。 さらに取り調べに対し、「生活保護を受けていたが、隙間バイトをするようになってから生活保護を打ち切られた」と供述しているということで、警視庁は動機をさらに追及しています。