歌舞伎俳優の中村鶴松(本名・清水大希)さんが、都内のケバブ店のドアを壊したとして現行犯逮捕され、その後釈放された件をめぐり、所属事務所は21日、公式サイトで当面の活動を謹慎とする方針を発表した。 事務所は「弊社所属 中村鶴松についてご報告」と題した文書を掲載し、「中村鶴松についてのご報告。この度は弊社所属の中村鶴松が多大なご迷惑ご心配をおかけしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪。その上で「今後の活動としましては当面の間、謹慎とさせていただきます」と明らかにした。 事務所は現在の状況について「被害店舗様には謝罪とともに、今後も誠意をもって対応させていただく旨をお伝えしております」と説明し、さらに、事件の経緯については「本件について 1 月 18 日未明に被害店舗様に泥酔状態の中村鶴松が来店した際に、注文時に本人の勘違いによることでトラブルとなり、店舗出入口の自動ドアを蹴破ったということが事の次第のようです。一部報道にありますトイレの貸し借りなどによるトラブルではございません」と説明した。 また、「本件について被害者店舗様の特定や周辺でのご取材、また誹謗中傷などはくれぐれもお控えいただきますようお願い申し上げます。ご理解の程、何とぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。 中村さんは18日、浅草公会堂で上演中の舞台を急きょ休演していた。 ※写真は資料