長崎県大村市にある大村警察署の敷地内で正当な理由がないにも関わらず包丁を所持していたとして、無職の男が銃刀法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは住居不定・無職の男(74)です。 警察によりますと男は今月20日午後5時半頃、長崎県大村市の大村警察署の駐輪場で、正当な理由がないにも関わらず刃体の長さ約18センチの包丁1本を所持していた疑いが持たれています。 署内を警戒中の警察官が駐輪場で座り込んでいる男を発見し職務質問したところ包丁を持っていたことが判明。包丁には血が付いており、男は首に切り傷があったことから救急車で大村市内の病院に搬送され、警察は男の命に別状がないことを確認して22日に銃刀法違反の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し男は「私が包丁を警察署まで持ってきたことに間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は男が自ら首を切った可能性もあるとみて動機などを詳しく調べています。