米移民捜査官による5歳児連行、当局は「やむを得なかった」と説明 これまでに分かっていること

(CNN) 小さなチェックのコートと青いニットのウサギの帽子を身につけた5歳のリアム・コネホ・ラモス君は、無表情で前を見つめていた。その後、取り囲む捜査官たちによって父親と共に身柄を拘束された。 米ミネソタ州ミネアポリス郊外の自宅の私有車道で、マスクをした連邦捜査官にスパイダーマンのリュックの取っ手を握られながら、雪の付着した黒いSUV(スポーツ用多目的車)に乗せられるリアム君。それから飛行機に乗り、父親と共にテキサス州にある家族用の収容施設へ送られた。 移民税関捜査局(ICE)がなぜリアム君と父親を自宅から2000キロ以上離れた場所へ連行したのか、その正確な経緯は依然として論争の的となっている。 しかし少年の現在の苦境と、今や不確かなものとなってしまったその未来は、子どもまでも巻き込むトランプ政権の移民取り締まり強化に対する新たな怒りを呼び起こした。 ミネアポリス郊外コロンビアハイツの公立学区によると、リアム君は過去2週間で同学区からICEに連行された4人目の子どもとなった。 リアム君の件について判明している事実は以下の通り。

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