埼玉県越谷市内の障害者施設で、入居者を暴行してけがを負わせたとして、県警は27日、さいたま市の元施設職員の男(42)を傷害の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。 男は2021年~24年までの間、3回にわたり、入居者で障害のある20代の男性を暴行し、頭部にけがを負わせた疑いがもたれている。男性の命に別条はなかった。 男は男性のけがについて事故を装っていたが、不審に思った別の入居者の親族が昨年1月、県警に通報し事件が発覚。男は男性やほかの入居者に対して断続的に暴行を繰り返していたとみられ、県警が余罪を捜査している。 =埼玉新聞WEB版=