Sarah Mills [サンタアナ(米カリフォルニア州) 26日 ロイター] – 2002年のソルトレークシティー冬季五輪にスノーボードのカナダ代表として出場したライアン・ウエディング容疑者(44)が26日、殺人やコカイン密売の疑いで訴追された事件でカリフォルニア州の連邦地裁に出廷し、無罪を主張した。 米捜査当局は24日、ウエディング容疑者は数年にわたる逃亡生活の末、メキシコ市で逮捕され、米国に身柄を移送されたと発表した。 同容疑者はメキシコの犯罪組織シナロアカルテルと共謀し、主犯格としてコロンビアからメキシコを経由して米国とカナダに数百キロのコカインを密輸した疑いが持たれている。 コカイン密輸共謀、殺人共謀、証人改ざんの共謀など17件の重罪で訴追されており、連邦捜査局(FBI)の最重要指名手配犯として1500万ドルの懸賞金がかけられていた。 最も重い罪で有罪になれば、終身刑になる可能性がある。