指定薬物を使用したとして逮捕された神村学園出身で広島東洋カープの羽月隆太郎容疑者が、29日朝送検されました。 また、羽月容疑者の自宅から薬物を含んだカートリッジが複数見つかっていたことがわかりました。 29日朝、多くの報道陣が詰めかける中、羽月容疑者を乗せた車が広島県警本部の留置施設を出発し、広島地検に身柄が送られました。 警察によりますと、羽月容疑者は、2025年12月中旬、日本国内で“ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物、「エトミデート」を使用した疑いがもたれています。 調べに対し、羽月容疑者は、「エトミデートを使った覚えはありません」と容疑を否認しています。 捜査関係者によりますと、12月16日、関係者からの通報を受けて警察が羽月容疑者の自宅を任意で捜索したところ、エトミデートとみられる薬物を含んだカートリッジを複数発見し、中には使用済みのものもあったということです。 羽月容疑者は「自分のものではない」と話していたということですが、この日採取した尿からは薬物の陽性反応が出ています。 警察は、指定薬物所持の疑いも視野に、入手経路など調べを進めています。