カープの羽月容疑者を送検 県内で余波広がる

指定薬物を使用した疑いで逮捕されたカープの選手、羽月容疑者の自宅から複数のカートリッジが見つかっていたことが分かりました。 ■庭田杏珠記者 「午前9時20分過ぎです。多くの報道陣が詰めかける中、羽月容疑者の身柄が広島地検へと送られていきました」 1月29日午前、指定薬物使用の疑いで送検されたカープの選手、羽月隆太郎容疑者。警察によると、去年12月16日頃、国内で「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物の「エトミデート」を使用した疑いがもたれています。調べに対し、容疑の否認を続けています。捜査関係者によると、去年12月の捜索で自宅から薬物を入れるカートリッジが複数みつかり、使用済みだけでなく未使用のものもあったことが新たにわかりました。このとき、羽月容疑者は「自分のものではない」と否定。一方で、押収したカートリッジからはエトミデートが検出されており、警察は所持の疑いも視野に捜査しています。影響は各所に及んでいます。JR広島駅からマツダスタジアムへ続くカープロード。他の選手の看板とともに飾られていた羽月選手の看板が、1月28日に取り外されました。 ■カープファン(20代) 「こうやって欠けてしまうのはやっぱり寂しい気がしますね」 ■カープファン (60代) 「よく通る。試合を見に来る。期待していた選手の一人だったのでちょっとがっかりしてる」 グッズ販売でも対応がとられました。 ■塚原美緒記者 「こちらはカープ公式のグッズ購入サイトですが、ここで羽月選手を選択してもご覧のように購入できない状態になっています」 突然の事態に揺れる広島。その波紋は広がり続けています。 (2026年1月29日放送)

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