2025年10月、岩手県山田町の住宅で妻を刃物で刺した、殺人未遂の疑いで逮捕されていた62歳の夫について、盛岡地方検察庁は不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、山田町に住む無職の62歳の男性です。 男性は2025年10月8日午前3時ごろ、山田町の自宅で58歳の妻の背中を包丁のようなもので刺し、殺害しようとした疑いで、2026年1月7日警察に逮捕されていました。 事件の当日、男性は「妻を殺してしまった」と自ら警察に通報をしていて、夫婦はいずれも血を流して倒れた状態で発見されましたが、それぞれ病院で手当てを受けて回復し、命に別条はないということです。 男性は逮捕当時、警察の調べに対し容疑を否認していました。 盛岡地検はこの男性について28日付で不起訴処分としました。 理由については「事件の内容、事件後の状況などを考慮した」としています。