特殊詐欺の「かけ子」として男性を東南アジアに送った職業安定法違反の罪で男起訴 他の3人不起訴=静岡地方検察庁

特殊詐欺の「かけ子」をさせるために男性を東南アジアに移送したとして逮捕・送検された25歳の男について、静岡地方検察庁は2026年2月5日、職業安定法違反の罪で起訴しました。 職業安定法違反の罪で起訴されたのは、静岡県富士宮市の無職の男(25)です。 起訴状などによりますと、男は2025年1月、静岡県内に住む20代の男性を東南アジアで特殊詐欺の「かけ子」をさせる目的で出国させた上で、「かけ子」として雇用させた罪に問われています。 この事件を巡っては、この男ら4人が所在国外移送略取と誘拐の疑いで逮捕・送検されていましたが、地検はこの男について職業安定法違反の罪に切り替えて起訴し、他の男性3人については5日付けで不起訴処分としました。 静岡地検は3人の不起訴処分の理由について、「公判において適正な判決を得られるか否かという観点から慎重に判断した」としています。

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