違法薬物の密輸にあたっての「運び役」をSNSで募集するなどしたとしてリクルーター役の男らが警視庁に逮捕されました。 職安法違反の疑いで逮捕された会社員の寺内典明容疑者(50)は去年1月から2月の間、SNSで「VIP手荷物配送代行サービス」「報酬20万円案件」などと求人広告を出して違法薬物密輸の「運び役」を募集し有害な業務への紹介を行った疑いが持たれています。寺内容疑者は違法薬物密輸を手がけるトクリュウのリクルーター役とみられています。 また、おととい(4日)には高橋雄也容疑者(37)が液体大麻およそ4.8キロをタイから密輸したとして逮捕されています。 警視庁は高橋容疑者がこのトクリュウの「指示役」で寺内容疑者から紹介を受けた「運び役」に違法薬物の密輸をさせていたとみています。 調べに対し、2人は容疑を否認しています。 薬物の密輸事件で職安法を適用したのは全国初ということです。