母の首絞め殺害か、息子逮捕 工場経営に悩み「記憶あいまい」 東京

2025年末に母親の首を絞めて殺害したとして、警視庁向島署は10日、東京都墨田区の皮革工場経営の男性(62)を殺人容疑で逮捕した。当時は経営を巡って精神的に追い詰められていたといい、「自分がやった可能性は十分ある。当時の記憶があいまいだ」と供述しているという。 逮捕容疑は25年12月30日ごろ、墨田区内に住む母親の長谷川満里子さん(当時91歳)の首を絞めて殺したとしている。 向島署によると、男性は経営への悩みから言葉が話せなくなり、12月下旬から長谷川さん宅で静養していた。12月30日に都内に住む姉が訪ねたところ、居間で倒れていた長谷川さんを見つけたという。男性は当初、任意の調べに会話が成立せず入院していた。向島署は今後責任能力の有無を検討する。【菅健吾】

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