交通トラブルで口論になった20代の男性を車のボンネットの上に乗せたまま、およそ140メートル走行し、殺害しようとしたとして、宮城県登米市に住む54歳の男が逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、登米市米山町西野に住む農業・千葉輝彦容疑者(54)です。 警察によりますと、千葉容疑者は2月14日午後7時半ごろ、登米市内の市道で、交通トラブルをめぐり口論となった20代の男性を車のボンネットの上に乗せたまま、およそ140メートルにわたって走行し、殺害しようとした疑いがもたれています。 男性はボンネットから転落し、左手を打撲するけがをしました。 男性が自ら通報し、警察が駆け付けた際には千葉容疑者は、その場から立ち去っていたということです。 警察の調べに対し、千葉容疑者は「相手がボンネットの上に乗った状態のまま、車を発進させたことに間違いないが、殺そうとは思っていなかった」 と話し、容疑を一部否認しているということです。