前伊東市・田久保真紀氏「証拠提出拒否」後に“強制”家宅捜索 専門家が明かす「逮捕・起訴の可能性」

もう後に引けないようだ――。 静岡県伊東市・田久保真紀前市長(56)の自宅に2月14日、静岡県警が7時間に及ぶ家宅捜索に入り、段ボール5箱分の資料を押収した。 警察は’25年5月の市長選の際に虚偽の学歴を報道機関に公表させた公職選挙法違反や偽造私文書等行使など6つの容疑・8つの事件について刑事告発を受理している。 この前々日には警察が今回の事件の鍵となる“東洋大学の卒業証書”とされる書類の提出を求めたが、代理人弁護士は 「証拠隠滅の意図はなく、事務所で保管しているので捜査段階では渡せない」 として刑事訴訟法 第105条に規定された押収拒絶権を主張した。 情報番組のニュースデスクが話す。 「当初の会見ではヘラヘラしながら“大学は除籍となった”“卒業はしていなかった”と自ら明かしていた。このときは大ごとになるとは思っていなかったのでしょう。卒業していないにもかかわらず“議長に卒業証書を19.2秒ほど見せた”などという破綻した主張を行いました。そういった言動がおもしろおかしく、視聴率も良かったので、全国的に報道されていました」 市議会から2度の不信任決議を受けて失職。昨年12月に行われた出直し選ではあっさりと落選した。 「自治体の首長というのは警察も手だししにくいのですが、落選してからは一般人扱いとなり、警察も本気で動き出したように思います」(同・情報番組デスク) 同じく“お騒がせ市長”だった、群馬県前橋市の小川晶氏(43)は、部下職員とのホテル通いが発覚したが出直し選で勝利し、市長へ返り咲いた。兵庫県の斎藤元彦知事(48)もさまざまな疑惑を追及されたが、再選している。

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