スマートフォンやパソコンにダウンロードしたアプリを介してパチスロの映像を違法に配信した疑いで、会社役員の男と中国人ら計4人が奈良県警に逮捕されました。 著作権法違反の疑いで逮捕されたのは、名古屋市の会社役員の男(68)と27~32歳の中国籍の男女3人です。 4人は去年3月、奈良県大和郡山市の会社倉庫で大手ゲームメーカー「カプコン」が著作権を有する「鬼武者3」のパチスロ台の映像を違法にインターネット上に配信した疑いが持たれています。 警察によると、スマートフォンやパソコンにダウンロードしたアプリを介して、誰でも遠隔で遊技ができる状態にしていたということで、大和郡山市の倉庫にはパチンコやパチスロ台・計1000台が並べられ、それぞれにカメラが取り付けられていました。 不法滞在の疑いがある事件の捜査の過程で、容疑者の勤務先と倉庫の存在が判明したということです。 警察は、ほかにも共犯者がいる可能性があるとして4人の認否を明らかにしていませんが、余罪があるものとみて捜査しています。