警察署から逃走し13年 その時、手錠はなく裸足 強盗傷害容疑の宮内雄大容疑者 懸賞金は7回目の延長 山梨

逃走した時、男は手錠をされていませんでした。 逮捕された男が山梨県の警察署から逃走したのは13年前の2013年2月23日。 男の足取りは逃走翌日以降から不明となったままです。 懸賞金は7回目の延長が行われ、警察は情報の提供を呼び掛けています。 ■警察署から逃走 コンビニエンスストアの店内を歩く男。 強盗傷害の疑いで、指名手配されている宮内雄大(みやうち ゆうだい)容疑者、当時37歳です。 宮内容疑者は2013年2月23日、山梨市内の民家に侵入し現金を盗んだとして家の人に取り押さえられ、駆けつけた警察官に現行犯逮捕されました。 宮内容疑者はパトカーで日下部警察署の裏側の入り口付近まで連行されました。 そして、パトカーから降りた直後、突然、走り出しました。 連行される際、宮内容疑者は手錠をかけられていませんでした。 またパトカーから降りるときに、警察官から身体をつかまれていませんでした。 そして宮内容疑者は警察官をふりきり、裸足で逃走したのです。 警察はただちに緊急配備をして行方を追いました。 ■その後の足取り 逃走翌日は長野県に 逃亡直後の宮内容疑者は複数台の車を盗みながら逃げた疑いが強く、警察は出身地の長野方面に逃げたとみて行方を追っていました。 そして逃走から5日後の2月28日、長野県松川町で単独事故を起こして横転していた車が発見されました。その車に残された1枚のレシートから足取りが判明します。 宮内容疑者は実は、逃走翌日の2月24日午後8時半ごろ、長野県駒ヶ根市のコンビニエンスストアに立ち寄っていたのです。 警察はその店内でレジに向かう宮内容疑者をとらえた防犯カメラの映像を公開しました。 逃走時は裸足でしたが、この時点では靴を履いていました。 また服装も黒のニット帽に青いダウンジャケットを着ていて逃走した時とは違っていました。 警察は宮内容疑者が車だけでなく衣類も盗みながら逃走していたとみています。 しかし、その後は行方をくらまし、足取りは全くわからないままとなっています。

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