警官かたる特殊詐欺、160万円被害/三沢署発表

三沢署は3日、青森県内居住の30代男性が宮城県に住んでいた2月、警察官をかたる男らから「逮捕状と資産差し押さえ命令が出ている」などと言われ、現金160万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。 男性はスマートフォンにあった自動音声電話に従い操作したところ、「警視庁サイバー犯罪対策課」を名乗る男に電話が代わり「あなたの口座がマネーロンダリング(資金洗浄)に使われた」などと言われた。 その後LINE(ライン)を通じ、「保釈許可決定」「守秘義務誓約書」とする書類の画像を見せられ、「保釈金200万円を払った方がいい」と言われた。検事補助や検事を名乗る男からは「裁判所に掛け合ったところ、保釈金は160万円になった」などと告げられた。 男性は現金を振り込んだ後、家族に相談して被害に気づいた。

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