飲酒運転で事故を起こして逃走した疑いが浮上している俳優イ・ジェリョンが警察調査を受けた。 ソウル江南(カンナム)警察署は本日(10日)午後、イ・ジェリョンを道路交通法上の飲酒運転と事故後の無措置の疑いで被疑者として呼び出し、飲酒事故を起こして逃走した経緯などを調査している。 イ・ジェリョンは当初、午後3時頃に警察の取り調べを受ける予定だったが、1時間余り前に取材陣を避けて警察署に出向いた。 彼は6日夜11時頃、地下鉄7号線清潭(チョンダム)駅付近で車を運転中に中央分離帯に衝突して逃走し、約3時間後に知人宅で警察に逮捕された。 検挙当時の血中アルコール濃度が免許停止水準だったイ・ジェリョンは、最初の取り調べで飲酒運転の疑いを否認した。しかし事故翌日の7日に立場を変え、「焼酎4杯を飲んで車を運転し、中央分離帯に軽く接触したと思った」と供述した。 彼は飲酒数値の特定を避けるために逃走した後、追加で酒を飲むいわゆる工作を試みたという疑惑については否認している状態だ。 警察はこの日の取り調べ内容を基に、事件の処理方向を決定する予定だ。 イ・ジェリョンは1986年にMBC第18期公採タレントとして芸能界にデビューし、ドラマ「愛が何だって」「不滅の李舜臣」「総合病院」「ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~」などに出演した。