「孤立出産」15歳女子中学生を逮捕する必要はあったのか 生まれたばかりの赤ちゃんを庭に埋めた事件

埼玉県行田市で、産んだばかりの赤ちゃんの遺体を自宅の庭に埋めたとして、15歳の女子中学生が死体遺棄の疑いで逮捕された。 報道によると、女子中学生は「部屋に赤ちゃんを隠しておけないと思い埋めた」と供述し、容疑を認めているという。 3月16日、少女の父親が庭の雑草を処理するために土を掘り起こしたところ、へその緒などと一緒に埋められた赤ちゃんの遺体を発見し、110番通報した。 女子中学生は赤ちゃんを「1人で産んだ」と話しているといい、警察は司法解剖をおこなって死因の特定や詳しい経緯を調べている。 孤立出産の末に起きた痛ましい事件だが、ネット上などでは「保護やケアを優先すべきで、15歳の中学生をあえて逮捕する必要はあったのか」といった疑問の声もあがっている。 そもそも15歳の子どもを逮捕する必要はあるのか。また、今後この女子中学生はどういった手続きを受けるのか。刑事事件にくわしい神尾尊礼弁護士に聞いた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加