NHK井上樹彦会長が職員のわいせつ行為逮捕を謝罪「痛恨の極み。言語道断。極めて深刻。しかるべき対処を行う」

NHKの井上樹彦会長が18日、東京・渋谷の同局で定例会見を開き、今月5日に同局職員が面識のない女性にわいせつな行為をしたとして逮捕された件について改めて謝罪した。 会見の冒頭で井上会長は「本件は誠に遺憾であり、痛恨の極みです。被害に遭われた方や視聴者の皆さまに改めて深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。 続けて「容疑が事実であれば、報道機関として最も大切な信頼を揺るがすもので言語道断。極めて深刻に受け止めております。この後も警察の捜査には全面的に協力してまいります」と宣言。現在はNHKとしても独自に聞き取りなど、調査を進めているといい「事実関係を早急に確認した上、しかるべき対処を行いたいと考えています」とした。 逮捕された職員が過去に問題行動はなかったのかの質問に、原聖樹理事・メディア副総局長は「聞き取りをしたが、過去に問題行動はなかった」と回答。今後の対策として「相談しやすい環境をつくり、情報が集まるような体制を進めていかなければならない」と説明した。

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