JR西日本の列車内で、座席シートをカッターナイフで切りつけたとして逮捕された男が「少なくとも50回から60回はやった」と供述していることが分かりました。 器物損壊の疑いで21日送検された大阪府柏原市の会社員・花形政昭容疑者(56)は、19日夜、JR久宝寺駅から柏原駅までの普通電車内でシートの座面部分を持っていたカッターナイフで切りつけた疑いがもたれています。 座席には数cmサイズの傷が複数確認されていて、花形容疑者は帰宅途中に犯行に及んだとみられています。 JR西日本では、2022年夏ごろから同様の被害が大和路線を中心に約300件相次いでいて、調べに対し花形容疑者は「少なくとも50回から60回はやった」と容疑を認めていて、警察は余罪についても調べています。