家庭内暴力でトラブルか…母親殺害した疑い 無職の27歳息子を逮捕「胸は数回刺した」 3年前にも“暴力”で警察に相談 福岡・久留米市

福岡県久留米市の住宅で21日、女性が血を流して倒れているのが見つかり、その後死亡した事件で、警察は女性の27歳の息子を殺人の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは久留米市城島町の無職、松永信明容疑者(27)です。 警察によりますと松永容疑者は21日午前0時半ごろ、久留米市城島町の自宅で、母親で保育士の聖子さん(65)の胸を刃物で突き刺し、殺害した疑いです。 「妻と成人した息子がもめている」などと110番通報が寄せられ、警察が駆けつけたところ血を流した女性が倒れていて、約1時間後に病院で死亡が確認されました。 死因は失血死でした。 松永容疑者も腹部にけがをしていましたが23日に退院したため、警察が逮捕しました。 調べに対し松永容疑者は容疑を認め「胸は数回刺した」などと話しているということです。 松永容疑者は父親と母親の聖子さんと3人で暮らしていて、3年前にも両親に暴力をふるったとして、警察に相談が寄せられていたということです。 父親にも体を切られたあとがあるということで、警察は現場から血が付いた包丁を押収し、家庭内で松永容疑者の暴力をめぐってトラブルがあったとみて、当時の状況を詳しく調べています。

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