新型コロナウイルスの協力金をだまし取ったとして逮捕された男性を、静岡地検が不起訴処分にする方針であることが関係者への取材で分かりました。 不起訴になるのは神奈川県小田原市の男性会社役員(75)です。 男性役員は2021年、経営するライブハウスが閉店状態だったにもかかわらず、神奈川県に新型コロナの感染拡大防止協力金の交付を3回申請し、およそ530万円をだまし取った疑いで逮捕されていました。 関係者によりますと静岡地検は男性役員を不起訴処分にする方針だということです。 男性役員は熱海市で起きた土石流災害で崩落した盛り土の土地の前の所有者で、遺族らから刑事告訴されています。