俳優でタレント松尾貴史(65)が28日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)に生出演。東京・池袋サンシャインシティの「ポケモンセンター」で働く女性を刺して死亡させた男が自身を刺して自殺した事件についてコメントした。 木曜日(3月26日)のニュースについてTBS出水麻衣アナが「東京・池袋のサンシャインシティの『ポケモンセンター』で、21歳の女性店員がかつて交際していた26歳の男に刺されて亡くなる事件が起こりました。男は去年7月に関係を解消した後もつきまとい行為を繰り返すなどしていて、去年12月にはストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていました」と伝えた。 松尾は「あとこのストーカーですよね」と切り出すと、ナイツ土屋伸之が「これは池袋の事件ですけど。働いている場所だから逃げようがないですよね」と合いの手を入れて、ニュースを読んだ出水アナも「こういう事件はなくならないですよね」と話した。 松尾は「26歳の男でかつて交際していたってことは、21歳の女性ですから、5歳差…このぐらいの歳だと、かつて交際していたってことは20歳と25歳ぐらいだったのか、それよりも若かったかもしれませんんけれども、こういうときの5歳差、って、すごい尊敬の対象で、大先輩で大人な感じがして、若い方って、歳をくった方より成長が早いんですよね。だからあるところで意識を追い抜いちゃったりする場合がある。自分のやりたいことが見つかる。そうするとずっと自分をことを尊敬してると思っていた従順だった、オレが支配できていると錯覚している側は、被害妄想にかられたりとか、執拗につきまとったりとか…だから対人認知みたいなことを、日本も小学校とか中学校とか高校でちゃんと教える授業をやっとかないと(ストーカー犯罪は)減らないですよ」と持論を展開した 松尾は「欧米ではこういう教育は進んでいるみたいです。だから対人認知とか、自分が相手にしている人がOKと言わないとこれはOKではない、つまり認めないとOKじゃないという普通の認識がね、できてない。NOって言われてないから…いやよ、いやよも好きのうち、っていう発想がいまだに日本には強くて、それが若いときにエネルギーも強いから、あきらめきれなくなっちゃうというところがあるんだろうな、って、なんか痛ましくって」とコメントした。