正規の教員として勤めたとの虚偽の証明書を福岡県に提出した疑いで、中学校の講師だった男が逮捕されました。 偽造有印私文書行使の疑いで逮捕されたのは、3月まで春日市立春日北中学校で常勤講師として勤務していた右働滝紅美容疑者(33)です。 警察によりますと、右働容疑者は去年11月、過去に県外の私立学校で講師として1年間しか勤めていないのに、正規の教員として6年間勤務したとする虚偽の証明書を県に提出した疑いです。 県の教員採用試験では、正規教員3年以上の勤務経験があれば一次試験が免除されることになっているということです。 右働容疑者は同じ虚偽の内容を記した別の証明書も提出していて、調べに対し「採用された時から経歴を偽っていたので、整合性を保つために偽造した文書を提出した」と容疑を認めています。