「子どもは人生の重荷だった」…韓国・3歳娘を殺害し山中に遺棄、30代の母と交際相手を送検

【03月30日 KOREA WAVE】3歳の娘を虐待の末に死亡させ、遺体を遺棄したとして逮捕された30代の母親と交際相手の男が、拘束されたまま検察に送致された。母親は取り調べで、子どもは人生の重荷だったと供述し、過去の虐待も認めている。 警察によると、母親は2020年3月ごろ、韓国京畿道始興市の自宅で当時3歳の娘を殺害した疑いが持たれている。育てるのがつらかった、結婚生活が苦しかったなどと述べ、自ら命を奪ったと認めた。 さらに、夫と別居を始めた同年2月以降にも首を絞めるなどの虐待を加えていたと説明している。警察は当初、児童虐待致死の疑いで捜査していたが、殺害を認めた供述を受けて容疑を殺人に切り替えた。 一方、交際相手の男は犯行から数日後、遺体を京畿道安山市の山中に埋めた疑いが持たれている。男は自分一人で遺棄したと供述しており、被害児の実父ではない。 事件の発覚を遅らせるため、母親は娘が生存しているよう装う行動も取っていた。小学校入学の時期が近づくと、別の子どもを娘になりすまして学校に連れて行き、入学手続きを進めていたことが明らかになった。 実際には2024年に入学予定だったが、入学延期を申請。その後も2026年1月の事前招集日や今月の対応でも別の児童を連れて行き、発覚を免れようとしていた。 しかし入学式に出席しなかったことから学校側が不審に思い、連絡が取れなくなったため警察に通報。警察は16日に通報を受け、同日夜に宿泊施設にいた2人を緊急逮捕した。 さらに18日には山中から遺体を発見。遺体は布団やビニールで包まれていたという。 また母親は、娘の死亡後も児童手当や養育手当を受け取っていたことも確認された。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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