3日午後9時すぎ、JR渋谷駅前のスクランブル交差点内で路上に灯油がまかれ、火をつけられる事件がありました。火をつけたとみられる50代の男は、その後自ら警察署に出頭し、警視庁は往来妨害の疑いで逮捕する方針です。 東京消防庁によりますと、3日午後9時すぎ、JR渋谷駅前のスクランブル交差点で「スクランブル交差点の中央付近で漏えいした燃料が出火」と119番通報がありました。 何者かが灯油をまき火をつけたとみられていて、火はすぐに消され、今のところけが人などは確認されていないということです。 警視庁によりますと午後9時半前、火をつけたとみられる50代の男が「たったいまスクランブル交差点に火をつけましたのできました」と自ら渋谷警察署に出頭してきたということで、現在、男から任意で事情を聞いています。 男は、路上に段ボールをおいて、その手前にペットボトルから可燃性の液体をまき、ライターで火をつけたとみられていますが、警視庁はその段ボールに書かれた内容をアピールする目的があったとみているということです。 警視庁は、今後、男を往来妨害の疑いで逮捕する方針です。 日本テレビの情報カメラには路上に液体をまく人物が映っていて、SNS上にも男が液体をまき火をつける映像が投稿されています。