無施錠の家への窃盗容疑で男を逮捕、黙秘 インターホンで不在確認か

無施錠の民家から現金などを盗んだとして、警視庁は住居不定、無職の大島博史容疑者(50)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕し、9日に発表した。「現時点で話せることはない」と黙秘しているという。逮捕は6日付。 捜査3課によると、大島容疑者は2月11日午後3時~3時半ごろ、東京都北区の自営業の50代男性が住むアパート1階の一室に忍び込み、現金約120万円や商品券(合計約8万円分)などを盗んだ疑いがある。被害男性は外出中で、インターホンで不在を確認した上で、無施錠の掃き出し窓から侵入したとみられるという。 周辺では昨年7月以降、同様の手口による被害が北区などで少なくとも5件起きていた。この5件の事件と容疑者の関連は捜査中だが、捜査を進めるなかで、「無締まり」の家を狙う手口から、捜査員の間で「ムジのヒロシ」と呼ばれていたという。(堅島敢太郎)

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